HISTORY旧神戸居留地十五番館



神戸に残る最も古い異人館で国の重要文化財でもある 『旧神戸居留地十五番館』
15番館は、1880年(明治13年)頃に完成し、 1891年からは約10年間、米国領事館として役目を果たし、 その後いくつかの企業を経て1989年に国の重要文化財として指定されました。
震災の倒壊と乗り越え、再建され今に至ります。
建物の外観は、2階の南側にベランダを持つコロニアルスタイルで、 店内の柱から装飾の飾りまで細部にわたり明治初期の外国商館 の趣が伝わってきます。
そんな神戸の歴史ロマンを堪能していただける 『旧神戸居留地十五番館』を、2012年の秋 「TOOTH TOOTH maison 15th」としてre-born。
モダンでクラシカルな佇まいで、趣溢れる空間の中、 神戸キュイジーヌのお料理とともに、 特別なひとときをお愉しみください。
CHEF / シェフKENTA OKIHARA / 沖原 健太

TOOTH TOOTHの厨房で17年勤め、2020年グランメゾン『TOOTH TOOTH maison 15th』のシェフに就任。
神戸キュイジーヌ、ブランドイズムを継承し確立してきたシェフのひとり。洗練された一皿に宿るシェフの世界観を、みなさまにお届けいたします。
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